シンザン記念2020

中山金杯反省

◎トリオンフ

〇ノーブルマー

▲ギベオン

マイネルサーパス

△アンノートル

△ウインイクシード

△クレッシェンドラヴ

 

 ウインイクシードをもっと評価すべきだった。というかディセンバーSを評価すべきだった。セダブリランテスは有馬の2週前か3週前かのフィエールマンと併せ馬で併入するぐらい調子よかったらしい。その2着は価値あるよなぁ。ギベオンなんて調教走ってただけだもんなぁ。もう1年くらい強い競馬見せてない。ちゃんとレース見て評価すべき馬を見極めないと。福島記念はまだしも、中日新聞杯チャレンジカップもそんな大したレースじゃないとは思っていた。それでも重賞だし、ディセンバーSと同列に考えてしまった。そこが敗因。あと、ノーブルマーズはホントいい加減にしてくれ。京都大賞典も今回もお前が3着なら取れてるんだよ。

 

京都金杯反省

◎オールフォーラブ

サウンドキアラ

▲カテドラル

△エントシャイデン

△ドーヴァー

△ハッピーグリン

マイネルフラップ

 

 ミッキーブリランテに長岡京Sで勝ってるサウンドキアラを評価。オールフォーラブは府中牝馬S。カテドラルは武豊が乗ってるからって一点の理由だけで3番手。反省点はそこだな。それ以外にカテドラルを評価するとこってなかったよなぁ。しいて言えばマイルCSいい具合で負けてるってあたりか。とはいえダイアトニックは切って勝負しようと思ってたから、こいつが2着の時点で負け確。

 勝ち時計1:34.0。これはよくわからないなぁ。サウンドキアラもダイアトニックもボンセルヴィーソもちょい外目走ってたかな。最内は荒れてるけど2列目はそこまでなのかな。来週はまた変わるか。

 

 

シンザン記念2020

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 1番人気想定のルーツドールはフィエールマンの半妹。その兄弟たちの何よりでかい特徴は、みんな虚弱体質で間隔開けないとだめってこと。兄弟たちルヴォワール、フィエールマン、ラストヌードルの中7週以内の成績0-0-0-4ってのが物語ってる。調教も新馬戦の時に比べてうーん。坂路で単走のみ。おそらく桜花賞から逆算してここ使うってことなんだろうけど、そもそも桜花賞出るには勝たないといけない。しかし新馬戦の衝撃の1:33.3も記憶に新しい。相手が弱ければ勝っちゃうかもねっていう。ルメールがサンクテュエール選んだんじゃないかとかいうクソごみ推論は捨てるぞ。

 去年のシンザン記念予想してるときに見つけた、デビューから5戦以上してる馬が一頭は馬券に絡むっていうデータね。確か過去10年で見てもクリアしてた気がする。なんでかはわからないけど。今回デビューから5戦以上してるのがプリンスリターン一頭なんだよね。狙いたいですね。